ただ、ここでちょっと足りていないことの一つに、いろいろな省庁、連携してやらなきゃいけないんですけれども、とりわけ外務省の方々は真面目な方が多いので、そういう文化、高尚な文化を知っている人は多いと思いますけれども、サブカルチャーみたいなものには全然疎い人がちょっと多いなというふうに思いますので、これもいろいろな人の提言を受けながら、売り込みを図っていかなければいけないというふうに思いますが、大臣、どうでしょうか
それも単にテキストじゃなくて、動画であったり、ありとあらゆる形でいろいろな情報が世界に瞬時に伝わるような時代におけるクールジャパンというのは、やはり戦略ももう一つ考えていかなきゃ、戦術になるのかもわかりませんが、考えていかなきゃいけないということと、最近よく感じているのは、単に日本のポップカルチャーとかサブカルチャーというものを何となく評価しているのではなくて、日本という国のこの歴史の中でそういうものが
もう私自身も、個人的には余りサブカルチャーというのは、サブですから、メーンがあってですね、そうではなくて、まさに委員がおっしゃったようなポップカルチャーとかコンテンツということで堂々と、また最近はメディアアーツという言葉もございますが、こういうことでしっかりと評価をしていかなければならないと、こういうふうに思っておりまして、このメディアアートはやはり海外でも高く評価されて、委員からお話があったように
歴史的な価値のあるものをしっかり保護し守っていく、大切なんですけれども、守るべきは歴史的価値のある高尚な文化だけではないと私は思っておりまして、サブカルチャーとかポップカルチャーとか、そういった文化も非常に価値ある大切な文化芸術だと思っており、守るべきものだというふうに思っております。
一方で、現代的なアート、サブカルチャーとかそういったものも含めたものはむしろ東京にもたくさんありますし、それ以外の全国各地にそういった多種多様なものがあろうかと思います。それぞれ、もしかするとアピールの仕方とかも大分違ってくるのではないのかというふうにも考えるんです。そう考えると、必ずしも京都の事例、奈良の事例が全国に通用するとも余り思えない。
したがって、文化には、歴史的な建造物や美術品、伝統的な芸能がある一方で、サブカルチャーやカウンターカルチャーなどもあります。 また、和食がユネスコ無形文化遺産に登録されましたが、これは食文化です。働き方改革の議論の中で変革が求められているものとして、企業文化というものもあります。 そこで、文部科学大臣にお尋ねします。 文化という言葉をどのように定義されますか。
あくまでも、メーンストリームなんてことは全然なくて、サブカルチャーもサブカルチャー、非常に極めてニッチな市場の中で何とか食いつないでいるというのが実は現実のところではないかと思っております。 そういう意味では、市場規模が大きければそういうニッチな市場を狙ってビジネスというものは成り立つわけですけれども、世の中というのは別に大きな市場のところばかりだけではありません。
そもそもクールジャパンという言葉自体が、もともとはテレビゲームやアニメ、サブカルチャーやポップカルチャーを意味するところが強かったんだろうと思っておりますが、最近は広義解釈がどんどん進んできているように私は感じておりますし、クールジャパンという言葉自体が、もはや世界に誇れる日本のありとあらゆる文化を指していると感じている人も大変最近は多くなってきている、そういうふうに私は実感をいたしております。
サブカルチャーなどには政府は本当に巨額の基金などを積み上げておりますが、こういった文化に対してはなかなか支援が行き届いていない。また、私も県議会議員時代から、学校でもう少し日本文化を教えられないのかというような質問を教育局などにお話しいたしますと、難しいから教えられないという答えが何度も返ってきて、大変つらい思いもいたしました。
それからサブカルチャー、これは本当に青年を中心にして物すごい伝播力を持っているんだと思います。これはもう世界中どこでもそうだと思うわけです。ただ、韓国とかそれからフランスはそういった文化に政府が積極的に関与してお金を出しますけれども、それは日本でも必要だと思いますけれども、やっぱりその内容に干渉するようなことは絶対避けるべきだと思うんで、横から輸出を助けるような体制をつくるべきだと思います。
海外で日本のイメージを調査したときに、いいイメージを持っていますよという方が例えば五〇%いらっしゃったら、その方たちに、そのきっかけは、じゃ何なんですかという調査を今されているのかどうかというのが、ちょっと私、手元に資料がないんですが、それが例えばODAがきっかけだったり留学生との交流だったりあると思うんですが、その一つにやはり先生方おっしゃったサブカルチャー、アニメ、漫画、ゲームというところがあると
文化庁次長 中岡 司君 厚生労働大臣官 房審議官 吉本 明子君 厚生労働省労働 基準局安全衛生 部長 田中 誠二君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関 する調査 (我が国におけるサブカルチャー
クールジャパンだ、漫画、アニメ、ゲームは海外で受ける、力を入れようというお考えはすごくうれしいんですけれども、例えば文化振興に向けた政策立案機能強化のために平成十三年に設けられた文化審議会の文化政策部会のメンバーにサブカルチャー界の方はいらっしゃるのでしょうかと。恐らくいらっしゃらないと思うんですね。
いきなり難しいことをやっても、なかなか周知徹底が進むのかどうかという御指摘も確かにあるかもしれませんが、ただ、幼い頃からやはり私たちにとってより必要な税あるいは年金、福祉、こういったものの下地になるようなことについては、やはりある程度年齢が低い段階から楽しく分かりやすい教育で、しかも、先ほどアメリカで生まれたゲームのお話をしましたけれども、日本は麻生財務大臣もよく御存じのサブカルチャーの宝庫でもございます
クラブはサブカルチャーのハブ、音楽、ダンス、アート、文学、ITなど多くの分野がつながっている、クラブ文化を取り締まるのは時代錯誤、日本文化破壊と言って過言ではないと、厳しい批判ですよ。 経営者の皆さんも、だからといって、今、平さんからあったように、迷惑掛けちゃならないと思っているので、摘発があって以降、より自主的な努力されています。
○副大臣(平将明君) 今、山下委員のお話伺ってきて本当に共感するところが多くて、私、クールジャパンも担当しているんですが、サブカルチャーとか創造性、クリエーティビティーのところというのは、ある程度、やっぱり権力の近いところじゃなくて権力から遠いところで生まれるんだと思います。
その話はもうそれ以上する話じゃないと思っているんですけれども、特にクールジャパン、その中でポップカルチャーであるとかサブカルチャー、日本独特のクールな、これから新しい文化を広めていくんだといったときに、やはりそういう問題が相当出てくるだろうと思っているんです、ほかのものでも。 というのは、偉そうに言う話じゃないですけれども、かの岡本太郎さんが芸術は爆発だというふうに言われた。
きょうは一般質疑ということで、前々から私が何度か質問をさせていただいているクールジャパン関連のお話、それから、それに付随するようなところで、多くのものがポップカルチャーであるとかサブカルチャーと言われるものの発信と、それ以外も食文化であるとかというのもありますけれども、特にその中で、コンテンツ産業が海外でどういうふうに発展していくんだろうということと、それから国内の施策等々について、お話を聞かせていただきたいなと
だからこそ、クールジャパンという独自の発想のもの、どちらかというとアニメコンテンツとかサブカルチャー的なものの方が経済産業省においては大きく取り上げられることがあるわけですけれども、私としては、それよりもまず基本がきちんとできていなければ、そんなサブカルチャー、クールジャパンと言われるようなコンテンツ産業もおかしな方向に進んでしまう。
私もいろいろ多趣味ですから、サブカルチャーとかも好きですが、でも、これがクールジャパンかと言われると、フールジャパンじゃないのというふうに本当に思いたくなりますよ。 これは経産省の方の予算のクールジャパンでありますけれども、これは委員会でも配れない資料ですよ、全世界に流布したんですよ、公金を使って。こういう文化があるということも、私も全く否定はしません、それは人の嗜好ですから、趣味ですから。
サブカルチャーやポップカルチャーなども、きちんとした基礎があってこそだと思っております。 この点に関しまして、外務省としてどのように取り組んでいらっしゃるのか、お聞かせいただければと思います。
あの写真がありまして、私は、以前から大変敬愛している稲田大臣のあの姿を見て、非常に、何ともコメントのしようのないことだったんですが、稲田大臣が好んでされているのかされていないのか、私はわかりませんが、ああいうサブカルチャーと言ってしまうと怒られるかもわからないんですが、むしろ、ああいうのは、余り国が、また大臣が先頭を切って世界に発信していくというものではないのじゃないかなと僕は思っています。
サブカルチャーだとかポップカルチャーというのは、いわゆる草の根から来られていますので、そういった中小の事務所は余りお金がないんですね。でも、人気はあるというところがたくさんあるんです。そういったところが、大きなクール・ジャパンに乗りたいけれども、ちょっと資金的にリスクもあって乗れないだとか、そういった点が多々あります。
当然、クールジャパン推進会議においても、オール・ジャパンで総力を挙げて参加する、機構のあり方に賛否はあるものの、農畜産物とサブカルチャーとの連携も含めた外需をとりに行かなければならない、そのような状況であると認識しております。 そこで、稲田大臣、突然ではございますが、きゃりーぱみゅぱみゅという女性アーティストを御存じでしょうか。
また、サブカルチャーというのは、そもそも自助自立の世界、ある意味、はやったもの、売れたものがいいものだ、そういった文化もあると思います。 いずれにしろ、オール・ジャパンとは、日本の伝統文化からサブカルチャーに至るまで、全てをバランスよく、成長戦略に伴って、農畜産物も含めた展開を、外需をとりに行くということが極めて大事だと思っております。
原宿のいわゆるかわいいというサブカルチャーの文化、これは、我々日本人、特に年配の方が思う以上に世界には浸透している、これはやはりネットの世界が普及したのが大きな影響であると思います。 もちろん、日本古来の文化の発信も必要ではございますが、やはり、世界の流行、文化において感受性の受信度が最も高いのは、世界各国、万国共通してティーン、若い世代の方々であると思っております。